ドリカムの歌にもあるように未来予想図は思った通りにかなえられてく!
大好きなドリカムの名曲「未来予想図」の中に
「ずっと心に描く未来予想図は
ほら 思ったとおりにかなえられてく」
という一節があります。
でも、何もせず思うようにかなえられていくということはありません。
中にはそういう人もいるかもしれませんが、
それは自分が思う通りではなく、周りが思う通りになっているのを
自分が思ったように勘違いしていることが多いのではないかと思います。
どんなに才能がある芸術家でも、自分の才能の上での努力と
周りの協力があればこそ、成功を掴むことができるのです。
「もうちょっとなのに!」というところで進まなくなったり
足止めを食らったりするこっとって結構ありますよね。
そんなことが事が続くときは、
「今はまだその時ではない」
「ちょっと待て!」
というお知らせなのかもしれません。
昔から「急がば回れ」とよく言われます。
「慌てる乞食は貰いが少ない」
とも言いますね。
量子物理学によると、
「高次元と3次元という時空間には振動速度に大きな差がある」そうです。
「宇宙の力=見えない力」は常に「最善最速最短」で進んでいるのです。
私たちはつい「早く良い結果を得たい」と思ってしまいがちですが、
一番の近道が「一番遠回りだった」ということも!
今の人生で思ったことを成し遂げるために必要なこと
それは「自分自身の在り方を整えること」
欲しいものを早く得たいという執着や欲の意識を外していけるよう
自分の感情をコントロールすることが肝要です。
自滅の道を辿る時は、ほとんどの場合自分の負の感情に振り回され、
最後は「誰か(出来事)のせい」にして、
やる気=情熱を奪われているのです。
自分の負の感情に負けることなく
つまり、ブレることなく進み続けること。
それが目標達成への本当の近道。
急がば回れとは、
ゆっくりと進めということではなく、
まっすぐ歩いていく場所へ、
走って遠回りして行けという事なのです。
決してのんびり周りの景色を眺めながら
ゆっくりと行きなさいという事ではありません。
道路が渋滞している時、急いでいきたい時は
遠回りになっても、早く着けるように別ルートを探しますよね。
急がば回れとは、そういうことです。
今まで随分横道にそれたり、中断したりしてきたけれど、
それは宇宙の意思だったのかもしれませんね。
ギアを一つ上げて、もうひと踏ん張り前進していきましょう。
「人生万事塞翁が馬」
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