話題はコロナから更年期へと飛んで昔話に花が咲きました。
久しぶりに友人とおしゃべりを楽しみました。
でもまだまだリアルで会うのは先にしましょうということになり、LINEで長話をすることに!
私達はなんともないんだけれど、もしかすると無症状の感染者の可能性もあるし、移したくもないけど移りたくもないので自主的に都内への電車での移動は極力控えることに!
インフルエンザも風邪も、気をつけていても移る時は移るし、移らない時はどんなにそばにいても移らないのだから、ウィルスのご機嫌次第?
いや、自分の免疫力次第でしょ(笑)
ストレスが溜まったり、睡眠不足が続いていると免疫力は低下してしまうから、
疲れていると思ったら、早めに休んでしっかりと栄養と休養を補給しましょう。
話がそれてしまったわ!
今日は友人との昔話を思い出しながら書いていこうと思います。
コロナから始まった話がなんで更年期障害の話になったかというと、
昔々、まだ子供が高校生だった頃のお話です。
私は子供が3人いるので、毎年どこかでPTAの役員をさせて頂いていました。
何か行事が終わると「打ち上げ!」という名目の飲み会(おしゃべり会)をやるのですが、中に
「更年期で外に出るのがキツイから出られない」
というお母様がいらしたのです。
その方は
「朝起きられないの。外出が億劫で出たくない!
でも出てしまえば平気なんだけどね。」
とおっしゃるので、近い方たちがみんなで家まで迎えに行って車で送迎したことがありました。
多分、症状が治まるのに3年以上掛かったと思います。
更年期の症状っていっぱいあって、病院の先生も診断を間違うくらい判断が難しいと聞いたことがあります。
「症状の出具合は正確にもよるからあなたは出ないわね!」
と言われたのですが、しっかり出ました。
冬場、電車内で突然暑くなって一人で汗を拭き拭き周りの注目を集めたことも。
次の駅で降りるぞって思っているのに、瞬間的に意識が飛んでハッと気がついたら電車のドアが閉まるところだったり。
だから電車に乗る時は、いつも一時間近く余裕を持って移動していました。
症状が治まるまで多分3年近くかかったと思います。
産婦人科でホルモン療法したらと勧められましたが、身体が今のホルモンバランスになれるまでの辛抱だと分かっていたので、病院には行きませんでしたが、外に出られないほどの症状になったらきっと病院に駆け込んでいたと思います。
卒業後に何年か経った頃にお会いする機会があり、そのときにはすっかりお元気になっていらっしゃいましたが、真っ最中の時はご家族に随分支えて貰ったそうです。
優しいご主人で良かったね。
とお話ししたものでした。
コロナの緊急事態宣言で外に出られないという話から、更年期で外に出られないという昔話に飛んでしまったわけです。
飛び過ぎかな!?
何年ぶりに会うとつい昔話に花が咲くのは仕方ないよね。
話は尽きず、
「今度はリアルに会って美味しいもの食べに行こうね」
と約束して電話終了。
他にもいろいろ話は会ったけれど一緒にやったPTAでの行事での子供の話が一番盛り上がったかな!
やっぱり行き着くところは子供の事なんですね。
PTAの活動って大変といえば大変だけど、楽しもうと思えば楽しめるし、一番良かったのはお友達が出来たこと。
子供が大きくなると、なかなか友達ってできなくなると思う。
一年間苦楽を供にした友人は何年経ってもいい友人です。
みんな孫ができたりしていつまで経っても忙しいけど、
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